今回はハーマンモデル、エニアグラム、エゴグラムに続いて、自分の性格を細かく洗い出してくれる16性格診断についてです。
まだ診断したことが無い人は、まずはこちらから診断してみましょう。
⇒無料性格診断テスト | 16Personalities
無料ですし、会員登録など一切ないのでオススメです。(100問あり10分程度で診断結果がでます)
Contents
16性格診断(16Personalities)とは
16性格診断とは、ユングの心理学的類型論をもとに開発された自己理解メソッドです。
簡単に言えば、細かい血液型診断みたいなものです。
日本人はよく血液型を聞いて、何型かによって大まかな性格を判断しますよね。
16性格診断(16Personalities)のタイプは?
16性格診断は下記のどちらかによって、16タイプに性格を分けることができます。
分析家(直観的&論理的[-NT-])
外交官(直感的&感情的 [-NF-])
番人(現実的&計画型 [-S-J])
探検家(現実的&探索型[-S-P])
実際に16性格診断を受けて見た!
こちらのサイトから無料で診断できます。
約100問設問があり、10分ほどで診断完了しました。
頭の中がお花畑みたいなキャラ…
仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。また多くの人々の話を聞き、わずかな人に話すのも特徴です。(一部抜粋)
アニメキャラでいうと、悟飯(ドラゴンボール)、デンデ(ドラゴンボール)、のび太(ドラえもん)、アルミン(進撃の巨人)だそうです。
また、仲介者(INFP)を詳しく調べてみたところ、16タイプの中で一番年収が低いというアメリカの統計データがありました。
なんと…、お金持ちになる希望が…
また、年収は統計データなので、あまり悩まなくても良いと思います。
なぜなら、ブロガーのイケダハヤトさんもガンガン稼いでる『仲介者(INFP)』の一人だからです。
16性格診断で適職をチェック!
先ほどの結果画面をスクロールしていき、一番下のこのボタンをクリックすると、さらに詳しい説明をみることができます。(下記キャプチャの赤枠部分)
そして、こちらのページの右下にある『あなたのタイプを探る』の『6.キャリアパス』という項目であなたにあった仕事のスタイルや適職などのヒントを見ることができました。
INFPの適職部分に書いてあった文章を一部抜粋しました。
理想主義者であり、直感的なコミュニケーションスタイルで調和を目指す。 名誉、賞罰よりも自らの純粋な意志を選択する創造的な仕事に向いている。
自由を愛する仲介者はインターネットを使ったブログやフリーランスのなどの手段を上手く使いましょう。育成に役立つ進歩と成長に誇りを持っている仲介者は、マッサージ療法、身体的リハビリテーション、カウンセリング、ソーシャルワーク、心理学、学問的役割や再訓練などのサービスキャリアも向いています。反対に仲介者に向いていない職場は、ストレスの多い、チーム重く、忙しい環境で、官僚主義で、退屈な職場です。(一部抜粋)英語をGoogle翻訳しているので、ところどころ変な日本語がありますが、詳しく説明してくれます。16性格診断をだけではもったいない
16性格診断であなたの性格特徴が分かったワケですが、これだけでは、正直もったいないです…。
なぜなら、自分の性格を知っただけでは、普段と何も変わらない日常を過ごすことになるからです。自分の性格を知って、その「強み」を仕事や日常生活に活かさなくっちゃ、意味がありませんよね?
しかし、残念なことに「16性格診断」は、自分の性格はかなり詳しく分かりますが、強みはあまり分かりません…。
そこで、大活躍するのが「グッドポイント診断」です。
僕はこれまで数多くの性格診断ツールを受けてきましたが、グッドポイント診断は、有料・無料関わらず、一番オススメできる「強み分析ツール」です。
簡単な質問に答えていくだけであなたの強み5つを教えてくれます。
また、リクナビという転職業界の超大手会社が「膨大なビックデータ」を元に開発した強み分析ツールなので、かなり精度が高いです。
実際に僕も診断してみましたが、3000円くらい払って受けた、有料の「強み分析ツール」とほぼ同じ強みが診断結果で出てきたので、「うわー…無料でこのクオリティとか…3000円損した…orz」となりました。笑
基本的に自分で、自分の強みを客観的に把握することは難しいです。
「強み」は日常的に無意識的に発揮されているので、こういった「強み診断ツール」を使うことで、「あぁ、そうか!オレの強みってこれなんだ!」という新たな発見もあるはずです。
ですので、もし、あなたが自分の隠れた強み・本当の才能を調べたかったら、「グッドポイント診断」で診断してみることをおすすめします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!