新人で仕事が辛いと思ったことはありませんか?
なぜなら仕事内容、社内のルール、社内の人間関係など右も左も分からないからです。
仕事が辛いと感じている新人必見!辛い原因とは?
仕事が辛いと感じている新人は、なぜそのような状況に陥ってしまっているのでしょうか?
「解決方法」に入る前に、「そもそも、なんで仕事が辛いのか?」について解説していきます。
で、仕事が辛い理由は、主に以下の4つが挙げられます。
②会社、職場の雰囲気になじめない
③理不尽である
それぞれ詳しく解説していきましょう。
新人が仕事が辛い理由①:
仕事が覚えられない
新人が仕事が辛い1つ目の原因は「仕事が覚えられないから」です。
初めは、仕事だけでなく社内ルールや人間関係などを覚えなくちゃいけないので大変ですよね。
・ちゃんと理解できている?
仕事ができない新人は、社内で市民権を得てないことと同じ状況なので辛いですね。
新人が仕事が辛い理由②:
会社、職場の雰囲気になじめない
また、質問するタイミングが上司の機嫌が悪いときだと、とばっちりを食らうこともありました笑
新人が仕事が辛い理由③:
理不尽である
これは僕自身、社会人になってから痛感しました。
Aという上司は「〇〇をしろ!」というけど、Bという上司は「〇〇をするな!!」ということなんて日常です。
・・・
とはいっても、さすがに理不尽すぎる会社もたくさんあると思います。
そういった場合は「転職」という選択肢もアリだと僕は思っています。
ただし、転職するなら、もう二度と「変な会社」や「ブラック企業」を選ばないためにも、会社の内情を知るようにしましょう。
以下のサイトには、実際にその会社で働いている人の「生の声」がたくさん載っているので、ヤバイ会社かどうか簡単に判断することができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
新人特有の「辛い時期」を乗り越える方法とは?
新人特有のつらい時期を乗り越えるための方法は以下の4つが挙げられます。
②「怒られた回数=成長できた回数」という考えをもつ
③「怒られた回数=成長できた回数」という考えをもつ
④「会社を利用して自分の価値を高める」という考えをもつ
それぞれ詳しくみていきましょう!
新人がつらい時期を乗り越える方法①
最初が一番大変ということを理解する
仕事が覚えられなくて辛いと思っているかもしれませんが、新人なら当然のことです。なぜなら初めが一番大変だからです。
自転車に初めて乗ったときを思い出してみてください。
補助輪をつけて、お父さんに後ろを持ってもらいながら自転車に乗ったはずです。
初めが一番パワーがかかるんです。
このことを理解しておくだけで気持ちが楽になるはずです。
新人がつらい時期を乗り越える方法②
「怒られた回数=成長できた回数」という考えを持つ
新人は毎日怒られるので辛いですね。
しかし、成長するうえでは怒られることも重要なプロセスです。
ほんとにこの通りです。
新人がつらい時期を乗り越える方法③
上司から逃げない
僕も小学生の頃、河川敷で泣きながら犬に追い回された経験があります笑
しかし、上司が怖いからといって報告しないと危険です。逃げの姿勢で上司と付き合うと確実に噛みつかれます。
上司から「これ状況どうなっている?」と突っ込まれて、「やり方が分からなかったから、進めていません」とか言っちゃうと雷を落とされます。
上司は「なんでもっと早く相談しなかったんや!」ってなります。
新人のうちはウザいと思われるくらい報告や相談するのが丁度良いです。
新人がつらい時期を乗り越える方法④
「会社を利用して自分の価値を高める」という考えをもつ
こんな環境で働いていると初めはモチベーションが高かったかもしれませんが、次第にやる気がなくなってくると思います。
・こんなに頑張っているのに全然評価されない
考え方をシフトする必要があります。
そしてもちろん、あなたが身に着けることができるスキルも少なくなってしまいます。
「このくらいしか給料もらってないから、これだけしか働かない」
「評価されないから、こんだけしか頑張らない」
という考えがでてきてしまうため、無意識的に仕事をすることにブレーキがかかってしまいます。
そうすることでモチベーションがグンっと上がります。
まとめ
これらを心がけることで仕事の辛さやモチベーションの低さは改善されると思います。
②「怒られた回数=成長できた回数」という考えをもつ
③上司から逃げない
④「会社を利用して自分の価値を高める」という考えをもつ
僕自身、ブラック企業を経験したことがあるので気持ちはすごく分かります。
事前に会社について調査しておかなければ、「この職場は絶対に俺にあっている!」と思ったのに、超絶ブラック企業で苦しめられる結果となってしまうかもしれません。(←これはかつての僕です…)
ブラック企業で疲弊して、苦しめられるのは、僕だけで十分です。あなたには僕と同じようなミスをしないように、ぜひ事前に会社の口コミや情報を収集するようにしてくださいね。
→その会社はブラック企業?! 会社の内情を一瞬で暴くオススメの方法とは?
結局あなた自身を守れるのは、あなたしかいません。
なので、最終決断はあなたが下すことになりますが、これらの①~④はどの職場にいっても使える考え方なので是非取り入れてみてくださいね。