仕事ができるようになる考え方の1つめは、
「できない方法を考える前に、できる方法を考えろ!」です。
やっぱり人間なんで、どうしてもできない理由を考えてしまいますよね。
僕も営業をしていたときは、納期が厳しかったり、工数的に利益が釣り合わないときは、どうしても、できない理由が最初に出てきていまい、
・納期が難しいです。
・工数的にこの金額ではできないですね。
・工数的にこの金額ではできないですね。
といった言葉が真っ先に言ってしまっていました。
しかし、かつての上司に口酸っぱくこの言葉を言われて、この悪い癖を直していきました。
もちろん最終的にできないケースもあります。
しかしその結論に至るまでに、
もちろん最終的にできないケースもあります。
しかしその結論に至るまでに、
・できる理由を考えたのか?
・できない場合はなにか代替案を考えたのか?
ということをちゃんと考えたのかが大事です。
・できない場合はなにか代替案を考えたのか?
ということをちゃんと考えたのかが大事です。
あなたも、かつての僕みたいに、こんな言い訳していませんか?
・時間がない
・お金がない
・自信がない
・まだ準備できていない
・お金がない
・自信がない
・まだ準備できていない
「やべっ!ちょっと当てはまるかも」と思った方は、黄色信号ですね。
でも気づくことができたということは、自覚ができているので伸びしろありだと思います。
でも気づくことができたということは、自覚ができているので伸びしろありだと思います。
本当にどうしようもない人は、この思考パターンに陥っていることを気づけない人です。
なぜ、できる理由を考えろといっているかというと、
できない理由を探しだした瞬間に、『脳みそ』が楽をして解決策を探すのを辞めてしまうからです。
人間の脳みそは、かなり優秀にできており、質問の投げ方によって返ってくる答えが全く違います。
例えば、
『仕事がなんでできないんだろう?』
と、できない理由を考えていると、ネガティブなできない理由ばっかり頭に浮かんできます。
と、できない理由を考えていると、ネガティブなできない理由ばっかり頭に浮かんできます。
・緊張するからダメなんだ
・昔から引っ込み思案だったからダメなんだ
・上司と性格が合わないから上手く仕事ができないんだ
などなど。
一方で、
『仕事はどうやったらできるようになるだろう?』
と、できる理由を考えている人は思いつく内容が180度違ってきます。
・大きな声で普段から挨拶したら緊張しないんじゃないかな?
・交流会などに参加して引っ込み思案を克服してみよっかな?
・上司と仲良くなるためにランチに誘ってみようかな?
このように、どうやったらうまくいくかにフォーカスすることが大切です。