仕事ができるようになる考え方の5つめは、『居心地の悪さは進化のチャンス!』です。
もしかすると、あなたは
え~居心地良い方が良いに決まってんじゃん!
と思うかもしれません。
しかし、成長するためにはあえて居心地の悪い環境に身を置くことも必要なんです。
よくコンフォートゾーン(快適な環境)から抜けろ!とも言われますね。
よくコンフォートゾーン(快適な環境)から抜けろ!とも言われますね。
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なぜ、この考え方が重要なのか?
なぜなら、このマインドセットを持つことで、成長することから避けられなくなるからです。
つまり、絶対に成長してしまいます。
居心地の悪い環境に飛び込むことで、驚異的なスピードでセルフイメージが高まります。
そして、今まで雲の上の存在だった人のすぐそばまで、たどり着くことができるはずです。
そして、今まで雲の上の存在だった人のすぐそばまで、たどり着くことができるはずです。
僕自身も体験しています。
僕が圧倒的に仕事ができるようになった時期は、2年目の中盤です。
このころ何をしていたかというと、毎日トップセールスマンと一緒に営業に行っていました。
僕が圧倒的に仕事ができるようになった時期は、2年目の中盤です。
このころ何をしていたかというと、毎日トップセールスマンと一緒に営業に行っていました。
初めは、ダメ出しされるわ、怒られるわで「辛いな~」って思っていました。
しかし気づけば、以前に比べて圧倒的に仕事ができるようになっていました。
もちろんすぐには変わらないし、しんどい時期もありますが、ジワリジワリと上手く行き始めます。
▼関連記事:仕事ができるようになる考え方③:最初が一番大変!
また、学校でも「居心地の悪さが進化のチャンス」という法則は当てはまります。
高校生になったときに、高校デビューした友達いませんでしたか?
彼らも初めは居心地が悪いけど、髪型をバリッと決めて服もオシャレにして、リア充と友達になったはずです。
初めは、「あいつ高校デビューだ!」ってバカにされたりするかもしれませんが、そのまま数か月が過ぎれば、いじられることもなくなります。
そして彼らはリア充の集団が自分の居場所思い、イケていることが当たり前になります。
これも付き合う環境や人を変えて、自分をガラッと変えている例ですね。
居心地の悪くてもあなたの理想の人と付き合うべき!
「あなたは最も多くの時間を共有している5人の人物の平均である。」
という言葉は聞いたことありますか?
信じられないかもしれませんが、これは殆どの人に当てはまります。
これはミラーニューロンという脳の神経細胞が関係しています。
ミラーニューロンはモノマネ細胞ともいわれており、身近なものを細胞レベルでまで真似てしまうという性質があります。
これは、あなたの脳が見たもの聞いたものを、あなた自身に起こったことだと、とらえるからなんです。
例えあなたが体験していなくてもです。
例えあなたが体験していなくてもです。
例えば
よく一緒にいる友達と思考パターンが一緒
ペットと顔が似ている人
不良の友達は不良が多い
などは、このモノマネ細胞によって引き起こされています。
このモノマネ細胞を上手いこと利用してやるのです。
具体的にどうするかというと、たとえあなたの居心地の悪くても、あなたの理想の人と付き合ってみてください。
具体的にどうするかというと、たとえあなたの居心地の悪くても、あなたの理想の人と付き合ってみてください。
この順番で物事が上手くいくようになります。
居心地が悪いが理想の人がいる環境に飛び込む
↓ ↓
思考が変わる
↓ ↓
行動が変わる
↓ ↓
結果が変わる
もし、あなたが仕事ができるようになりたいなら、仕事ができる人達のコミュニティに入れば、嫌でもあなたは仕事ができるようになります。初めは居心地が悪いかもしれませんが、ちょっとずつ慣れてきます。
えー、仕事ができる人のコミニュティなんて緊張して入れない
って思いませんでしたか。
って思いませんでしたか。
あれ?この考え方を忘れていませんでしたか?
できる方法を考えましょう。
できる方法を考えましょう。
▼関連記事:仕事ができるようになる考え方①:できる方法を考えろ!
そして、忙しい方やコミニュティに参加できないという方に朗報です。
実はこのミラーニューロン(モノマネ細胞)は成功者の音声を聞くだけでも、働きます。
実はこのミラーニューロン(モノマネ細胞)は成功者の音声を聞くだけでも、働きます。
つまり成功者の音声をずっと聞いていれば、勝手に脳がアップデートをしてくれるんです。
だから普段あなたの目にするもの、耳にするものも気を付けたほうが良いんです。