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「仕事ができなさすぎて、死にたい…」
僕は以前、そう思ってほぼ毎日泣いていました。
この記事では、そんな僕が1年かけて「仕事ができる人」と言われるようになるまでにやったことを書いていきます。
こんな悩みはありませんか?
- 仕事ができなくて、死にたいと思ってしまう
- 仕事ができなさすぎてつらい
- うまくできない自分が恥ずかしいし、情けない
- ミスや失敗を何度もくり返してしまう
- 上司から毎日怒られている
僕も嫌というほど経験してきたので、今のつらい気持ちはよく分かります。
そんなダメダメだった僕でも、仕事のコツをつかんでから、急にうまく回るようになりました。
バカにしてきた先輩や同僚からは「あいつ、やっと覚醒したな」と言われるようになり、1年後には社内で表彰されるところまで変われました。
なお、「死にたい」という気持ちが強くて今すぐ消えてしまいたいくらいなら、この記事を読むより先に、記事の最後にある相談先を見てください。
「仕事ができない」は、誰と比べての話?

「仕事ができない」と悩んでいるとき、あなたは誰と比べていますか?
……たぶん、周りの誰かだと思います。
でも、他人と比べても幸せにはなれません。そこには競争しかないからです。
上には上がいます。
たとえば、あなたが今の会社で「仕事ができるほう」だったとします。
それでも、世界トップクラスの企業で働く人たちと比べたらどうでしょう。
- 英語がペラペラで、頭の回転が速い
- 誰とでもすぐ打ち解けられる
- タイピングが話すスピードと同じくらい速い
こんな人と比べたら、「自分は仕事ができない」と思ってしまうはずです。
それに、会社で仕事ができる「あの人」だって、
- パートナーとうまくいっていなかったり
- 文章で説明するのが苦手だったり
- 料理がまったくできなかったり
- 服のセンスが壊滅的だったり
と、完璧ではないはずです。
たまたま「今の会社の仕事」という1つの物差しで見たときに、あなたが劣って見えているだけです。
日本には数百万もの会社があります。そのうちのたった1社での評価を、あなたの全部だと思わなくていいんです。
今の会社では「使えない」と言われても、別の会社では「仕事ができる」と言われる。そんなことは本当によくあります。
「そんなことは分かってる。それでも、仕事ができなさすぎてつらいんだよ」
そう思った方に、ぜひやってほしいことがあります。
それが、どんなに小さな分野でもいいから、No.1になることです。
まずは「小さなNo.1」を1つ作る
仕事ができないと悩んでいる人の多くは、「自分はどの仕事にも向いていないんだ」と思い込んでいます。
でも、それは違います。
まだ気づいていないだけで、あなたにも得意なことは必ずあります。
小さなNo.1を作るというのは、今の仕事の中で「これなら社内で誰にも負けない」というものを1つ作ることです。
たとえば、
- パワポの資料づくりなら誰にも負けない
- 〇〇さんのサポートなら自分がいちばんうまい
- 資料の印刷とホチキス止めは任せてほしい
なんでもいいので、「〇〇ならあの人に任せよう」と言われる〇〇を作ります。
僕の場合は、まず「営業の提案資料」だけは誰にも負けないようにしました。
すると、その分野では頼られるようになりました。
周りの見る目が変わって、自分への自信もガラッと変わりました。
そこから別の仕事も任されるようになって、得意なことがどんどん増えていったんです。
1か所でも突き抜けると、自分への自信が一気に上がります。
そうすると、「自分は仕事ができない」という思い込みも崩れていきます。
No.1を作るには、まず自分の強みを知る
「No.1って言われても、何で勝負すればいいか分からない」
そう思ったら、まずは自分の強みを知るところから始めてください。
強みは、自分ではなかなか気づけません。本人にとっては「当たり前」になっているからです。
たとえば「いつも納期を守ってくれて助かる」と褒められても、自分の中で期限を守るのが当たり前だったら、それが強みだとは思いませんよね。
だからこそ、外から客観的に見てもらう必要があります。
僕はこれまで、有料・無料を問わずたくさんの診断ツールを受けてきました。
その中でいちばんよかったのが、リクナビNEXTのグッドポイント診断です。
無料で、293問の質問に答えると、18種類の強みのうち上位5つを教えてくれます。
お金を払って受けた有料の診断(クリフトンストレングス)とほぼ同じ結果が出たので、「無料でここまで分かるのか…」とちょっと悔しくなりました。笑
仕事ができないと感じるのは、能力が足りないからとは限りません。
自分の得意なことを、まだ仕事で使えていないだけかもしれません。
何で「小さなNo.1」を狙うか決めるために、まずは自分の強みを確かめてみてください。
ほかの診断ツールとも比べたい方は、こちらにまとめています。
仕事ができるようになる「考え方」を変える

ここからは、仕事ができるようになるための考え方(マインドセット)の話です。
同じことを言われても、受け取り方しだいで、その後の結果は大きく変わります。
たとえば、野球部にA君とB君がいるとします。
2人は身長も体重も能力もまったく同じ。違うのは考え方だけです。
A君:「ミスしても、次に活かせばいい」
B君:「ミスは絶対にしてはいけない」
どちらが野球がうまくなると思いますか?
答えはA君です。
A君は失敗しても、それを次に活かして新しいことにどんどん挑戦しました。
一方のB君は、失敗を怖がっていつも縮こまってしまい、あまり伸びませんでした。
仕事でも同じです。
大きなミスをしたときに「もうダメだ」と思うのか、「次に活かそう」と思うのか。
この違いだけで、1年後の結果はまったく変わってきます。
仕事ができるようになる13の考え方
僕が実際に意識してきた考え方を13個にまとめました。
- できる方法を考える
- スキルを身につけることに集中する
- 最初がいちばん大変
- 「知っている」と「できている」は違う
- 居心地の悪さは成長のチャンス
- 言葉の裏側を読みとる
- 矢印を自分に向ける
- 結果ではなく行動に集中する
- 信頼の貯金を増やす
- 相手をラクにさせる
- 自分の頭で考える
- あいまいなものをなくす
- 出来事そのものには良いも悪いもないと知る
1つずつの中身が濃いので、くわしくはこちらの記事で解説しています。
▼関連記事:仕事ができないと悩んでいる人へ。仕事ができるようになる考え方
まとめ
人と比べる世界で生きるのは、つらいだけです。
それより、あなただけの強みを活かすことを目指してください。
まずは小さなNo.1を1つ作る。そのために、自分の強みを知る。ここから始めてみてください。
今の職場でがんばりたい場合は、上で紹介した考え方も見直してみてください。
1つずつ実践していけば、「仕事ができない」というレッテルは少しずつはがれていきます。
最後に、ひとつだけ伝えさせてください。
「死にたい」という気持ちが何日も続いていたり、眠れない・食べられない状態が続いているなら、一人で抱えこまないでください。仕事のことより、あなたの心と体が先です。心療内科やメンタルクリニックなどの医療機関に相談するか、公的な相談窓口を頼ってください。電話やSNSで相談できる窓口は、厚生労働省の「まもろうよ こころ」にまとまっています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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