今回の記事では、「内向的な人」や「人見知りの人」が向いている仕事や職業について詳しく解説していきます。
そもそも僕自身、人見知りですし、内向型な性格なので、今まで何度も「この仕事はおれに向いていないんじゃないかな…」と思った経験があります。
(こちらは16性格診断を受診した時の僕の結果です。)
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これまでは、内向的な性格の人は「仕事ができない奴」だと見られがちでしたが、最近はそうでもありません。
こういった「女性性」が強い人でも、リーダーになったり、活躍している人たちはたくさんいます。
Contents
内向的な人が仕事ができないというのは大嘘!
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アメリカの婦人運動家、文筆家、ルーズベルト大統領の妻です。
『自分を動かすには頭を使いなさい。他人を動かすには心を使いなさい。』という格言を残しています。
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アメリカ合衆国の公民権運動活動家です。
黒人の人権を求める活動を精力的に行いました。
『You must never be fearful about what you are doing when it is right.』
(正しいことをしているのなら決して恐れてはいけません。)
といった格言を残しています。
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「非暴力、不服従」という言葉が有名なインドの独立運動指導者
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イギリスの自然科学者。ダーウィンの進化論は今でも有名である
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アメリカ合衆国の絵本作家、人種差別主義者
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スティーブ・ジョブズの右腕としてアップルを支え続けた天才プログラマー
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世界一の投資家
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マイクロソフトの創業者
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GoogleのCEO
内向的な人に向いている仕事とは?適職はコレだ!
先程紹介した偉人たちは、例外なく『自分自身の強み』を存分に発揮していました。
『内向的な人に向いている職業・仕事』を探す前にすべきこと
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と思った方も多いと思います。
僕も全く同じ状況だったので、すごく気持ちは分かります。
そういった方は、ツールを使って自分の強みや適職を見つけることをオススメします。
これまで僕は、「有料」「無料」関係なく、本当にたくさんの「性格診断ツール」を受けてきましたが、一番良かったのは「グッドポイント診断」です。
無料ですし、質問に答えていくだけで、あなたの強み5つを教えてくれます。
僕の場合、3000円くらい払って受けた有料の「強み分析ツール」とほぼ同じ強みが診断結果で出てきたので、「うわー…無料でこのクオリティとか…3000円損した…orz」となりました。笑
それに、リクナビという転職業界の超大手会社が「膨大なビックデータ」を元に開発した強み分析ツールなので、精度の高さはお墨付きです。
「強み」は日常的に無意識的に発揮されているので、こういった「強み診断ツール」を使うことで、「あぁ、そうか!オレの強みってこれなんだ!」という新たな発見もあるはずです。
ですので、一度、自分の隠れた強み・本当の才能を調べることをオススメします!
強みを活かさずに仕事を続けるのは、時間的にも、給料的にも、スキル的にも、かなり損してしまうんで、、、。
実は内向的・外交的はあまり関係ない?!
内向的、外交的という話をしてきましたが、あなたは24時間いつでも内向的な人ですか?
最近アメトーークで「ゴルフ大好き芸人」というのをやっていましたが、オードリーの若林は、基本的にめちゃくちゃ人見知りで、楽屋でも誰とも話さないと有名でした。
そんな若林の楽屋を隠し撮りしたんです。初めは人見知りしていましたが、ゴルフの話振った瞬間、めちゃくちゃ饒舌になって、エアースイングまで披露していました。これは、若林にとって、『ゴルフ』が好きで、強みを活かせる分野であるため、内向的な自分自身を超えて、話をしていたんです僕の場合は、若林の「ゴルフ」にあたるものは、「自己啓発のセミナー」や「他人に自己啓発で学んだことをアドバイスすること」です。これらをしているときは、時間を忘れるくらい楽しいんです。ようするに、僕が内向的かどうか以前に、僕の強みを発揮できる仕事であれば上手くいくので、「内向的な人にはどんな仕事があうのか?」ということを探すより、あなたの『強み』は何なのかを明らかにする方が重要なんです。
内向的な人が仕事でやってしまいがちなミス
内向的な人がやってしまいがちなミスとは『外向的な人』と同じスタイルで仕事をし続けて、疲弊してしまうということです。僕は、かつて営業職をやっていた時期がありました。その時は、当然のように明るくて爽やかな営業マンを目指して頑張っていました。毎日元気に出社して、営業先でもニコニコと笑顔を振りまいて、世間話にも花を咲かせる努力をしてきました。ですが、そのうち、こういったことが、苦しくなっていまい、最終的にうつ病の一歩手間まで来てしまいました。この原因は、労働環境が劣悪だったのもありますが、自分に合わないスタイルで仕事をし続けたことが挙げられます。もちろん内向的なでも人と関わるような、営業職やコンサルティングを行うことはできますが、無理に外向的な人のスタイルで仕事をすると、馬力が必要になって、最終的に疲弊してしまいがちです。ですので、内向的な人ほど、自分の強みを見つけて、それを活かすスタイルで仕事をするようにしましょう。
まとめ
内向的な人に向いている仕事は、人間を相手にする職業がよりも、ものづくりなどが向いていると言われています。ですが、一番重要なことは、あなたの『強み』を明らかにすることです。
ただし、「俺の強みを見つけるぞ!」と気合を入れたとしても、「強み」というのは無意識的に発揮しているものなんで、なかなか自分では見つけることが難しいんです。
なので、ぜひ無料の「強み分析ツール」を使ってみることをオススメします。
きっとあなたの適職を見つけるヒントになると思います。それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。