仕事で辞める意外の選択肢をどんどん削られている人は必見の内容です。
しお(汐街コナ)(@sodium)さんが自身の体験を漫画にしたもので、Twitter上でこの漫画が『死ぬまで辞めれない人の心理』を的確に描いているといって、話題になりました。
この漫画はテレビなどでも取り上げられ、漫画まで発売しています。
僕自身も、会社で辞めることができない状況下で、身動きが取れずに、底なし沼にゆーーっくり沈んでいっているような体験をしてきたことがあります。
ですので、すごくこの漫画の主人公の気持ちが分かります。
もし、あなたも会社が辞めれなくって困っているなら、必読です!
もし、あなたも会社が辞めれなくって困っているなら、必読です!
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「死ぬぐらいなら辞めればいい」ができない理由【漫画】
(引用元:しお(汐街コナ)(@sodium)さんのTwitter)
「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 1/2
むかーしの体験談と、そのとき思ったこと。よければ拡散してください。 pic.twitter.com/tImNNIOG56
— しおしおしいしおしお (@sodium) 2016年10月25日
「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 2/2
イジメで自殺するような子も同じような状況に陥ってると思います。
洗脳前に動くのが大事だ!洗脳されかかってたらとにかく寝るのが大事だ! pic.twitter.com/dzqLFZB8Db— しお(汐街コナ)@「死ぬ辞め」発売中 (@sodium) 2016年10月25日
「死ぬぐらいなら辞めればいい」まとめ
電通社員が過労で自殺したように、大企業でも過労の実態が次々と明らかになっています。
最近は、政府側も「働き方革命」といったことを謳って色々と対策をやっていますが、正直、中小企業やベンチャー企業は変わらない会社がほとんど思います。
実際に、僕がかつて勤めていた会社は、タイムカードを押す時間が厳しくなっただけでした。経営陣は「形式上、仕事を終了したと見せかければ、労基が入ってきてもごまかせる」と言ってニヤついていました。
こんな会社はまだまだ日本に腐るほどあると思います。
あなたをマネジメントできるのは、あなただけなので、勇気をもって辞めることも大切です。
こんなことを言っていますが、僕自身、次の就職先が決まっていない状態で会社を辞めたときは、少し怖かったです。でも、辞めてみて分かりましたが、辞めるのは、全然大したことありません。
世界はゆっくりと、いつもと同じスピードで動いています。
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ですので、もしあなたが仕事で、目の前の選択肢が狭くなってきたら、息抜きをして、たくさんの選択肢があるということを思い出してください。