仕事で上司から怒られ萎縮してしまう人必見。萎縮を克服する方法とは?

すみません、これってどうやって…
上司
あ?前に言っただろうが!
(言ってないけどな…、聞くと怒られるから勝手にやろう…)
~~3時間後~~

こちらが先ほど頼まれたものです。確認おねがいし…
上司
ここが違うね!なんで分からないのに聞かねえんだよ!!
(怖いし萎縮してしまうし、どうしたらいいんだよ…)
こんな場面って意外と多いですよね。

一度萎縮してしまうと、ミスしないようにと縮こまってしまって、さらにミスをしてしまい、怒られてしまうという悪循環に入ってしまいます。

この記事では、怒られて萎縮してしまう原因と、どうやって克服するかを解説していきます。

仕事で怒られて萎縮してしまう原因とは?

怒られて萎縮する原因①:過去にトラウマがあるため

上司に名前を呼ばれただけで心臓がバクバクしてしまったり、上司と雑談中も萎縮して常に気を張ってしまっていることってないですか?

これって実は幼少期のトラウマが原因なことが多いんです。

子供の頃って大きくて力がある大人は恐怖の対象になりやすいんです。なので子供の頃に大人から暴力を振るわれたり、威圧されていたりする環境にいると知らない内にトラウマになってしまっているケースがあるんです。

ちなみに僕は小学生の頃、少年野球クラブに所属していました。その時の監督がめちゃくちゃ怖かったんですね。

バントとかをミスするだけで怒り狂って、大きな声で罵倒されてしまいます。僕はこの経験がトラウマとなってしまい、目上の人に対して萎縮するようになってしまいした。

怒られて萎縮する原因②:自分自身にプレッシャーをかけてしまっているため

一度怒られると、自分自身にさらにプレッシャーをかけてしまいますよね。

  • 「絶対ミスをしてはいけない」
  • 「絶対に怒られないようにしなければいけない」
  • こう思い始めると悪循環に陥ってしまいます。

    「~しなければいけない」というのは、行き過ぎると『完璧主義』になってしまいます。こういう状態だと「失敗は許されない」というプレッシャーで自分で自分の首を絞めてしまいます。

    怒られて萎縮する原因③:自分の人格を否定されていると勘違いするため

    怒られることを極度に嫌がる人がいますよね。
    これは、あなたが「私の人格が否定されている」と受け止めてしまっているからです。

    だれでも人格を否定されれば、傷つきますし嫌になります。

    しかし、上司は人格について怒ってきているのでしょうか?
    それとも業務のやり方について怒ってきているのでしょうか?

    もし仮にあなたの上司が、人格を否定してくるような上司であれば転職も選択肢の一つだと思います。

    転職する場合は、もう二度と同じような上司の元で精神をすり減らさないために、ブラック企業かどうかは事前に必ずチェックするようにしましょう。

    →ブラック企業かどうか、一瞬で暴く方法はこちら

    仕事で怒られて萎縮してしまう克服方法とは?

    いよいよここからは、先ほど挙げた『萎縮する3つの原因』に対しての克服法を紹介していきます。

    萎縮を克服①:過去のトラウマを克服

    過去に怒られて、萎縮してきた相手と「和解」することが一番効果的です。
    例えば幼少期に父から怒鳴られたり暴力を振るわれて、それがトラウマとなっている人は、『父と和解』することが一番の解決の近道です。

    しかし、

    そんなこといっても現実的に難しい!

    と思う人も多いと思います。

    そういう方は自信をつけることが、一番の近道です。
    自信をどうつけるか悩んでいる人が多いですが、実際はすごくシンプルです。

    自信をつけるためには「小さな成功体験を認識して、それを自分で褒める」ということです。
    ほとんどの人が大きな成功体験が無いと自信が持てないと言います。

    しかし、考えてみてください。

    その大きな成功体験の元があなたの目の前に急に現れると思いますか?

    そんなに簡単に都合の良い大きな成功体験が元が目の前に現れるなら、誰も自信で苦労していませんよね。

    だから自信をつけるためにあなたがすることは、「小さな成功体験を認識して、それを自分で褒める」ことです。実は、あなたの脳みそは都合が良いことに『小さな成功体験1個』と『大きな成功体験1個』それぞれから得られる自信の量は変わらないのです。

    なので、あなたはどんなに小さくても良いので成功体験をつぶさに拾い上げていくことが大事なんです。

    例えば

  • 朝起きれた⇒成功
  • ちゃんと遅刻せず会社に行けた⇒成功
  • 定時までに仕事を終わらせて帰れる⇒成功
  • というように些細な事でもつぶさに拾っていくことで、後ろを振り返ったときには大きな自信となっているはずです。

    ちなみに僕の口癖は「さすが俺!」です。小さな成功体験でも「さすが俺」を小声で言うようにしていると、自然と自信がついていきます。バカバカしいと思うかもしれませんが、効果絶大です。

    なので、小さな成功体験を認識して「さすが俺!」を積み上げていきましょう。

    萎縮を克服②:自分にプレッシャーをかけることから克服

  • 「絶対にミスしてはいけない…」
  • 「怒られてはいけない…」
  • という考えはミスする現実怒られてしまう現実を引き寄せてしまいます。

    なので自分で過度なプレッシャーをかけずに、ドーンと構えていたほうが結果的に上手くいきます。

  • ありのままでいいんだ
  • 何もできなくても俺は素晴らしい
  • 何が無くても俺は素晴らしい
  • きっとうまくいく
  • という考え方を染みつかせていきましょう。
    初めは難しいかもしれませんが、少しづつ慣らしていきましょう。

    ▼関連記事:仕事ができるようになる考え方③:最初が一番大変!

    また、①でも紹介しましたが、自分自身に自信を持つことができれば、こういった考え方は自然とできるようになってくるはずです。

    萎縮を克服③:自分の人格を否定されていると勘違いしない

    仕事で上司から怒られると萎縮してしまい、自分の人格まで否定されてしまっているように感じますよね。かつての僕も同じように考えていたので気持ちはすごく分かります。

    しかし、上司は『あなたのやり方や仕事内容』に関して怒っているケースがほとんどのはずです。

    つまり『あなたの人格』は否定されていないので、あなたは1ミリも落ち込む必要はないのです。(もし人格を否定してくる上司の場合は、その上司と働かないほうが良いです。)

    ただ、あまりにも注意される場合は、もしかするとあなたの強みをちゃんと活かしきれていない分野で仕事をしているかもしれません。

    そして、「強み」というのは無意識的に発揮しているものなんで、なかなか自分では見つけることが難しいです。

    なので、ぜひ無料の「強み分析ツール」を使ってみることをオススメします。

    →「グッドポイント診断で自分の隠れた強みを見つける!

    これまで僕は、「有料」「無料」関係なく、本当にたくさんの「性格診断ツール」を受けてきましたが、その中で一番良かったのが「グッドポイント診断」です。

    3000円くらい払って受けた有料の「強み分析ツール」とほぼ同じ強みが診断結果で出てきたので、「うわー…無料でこのクオリティとか…3000円損した…orz」となりました。笑

    萎縮している人に知って欲しい『大切な2つの考え方』

    克服方法を説明していきましたが、
    「そうはいっても難しいよ!」
    と思われる方も多いと思います。

    そういう人は、この2つの考え方を学べば、スッキリすると思います。

    1.怒ってくれたことに対して感謝する

    実は怒る側も意外とエネルギーを使いますし、ストレスがかかります。

    僕も部下がいるので分かりますが、どうしても怒らなければいけない場面もあり、そのときはストレスがかかります。

  • 「どうやったら分かってくれるかな?」
  • 「怒ったら傷つくからやさしめに指摘しよう」
  • 「あまり指摘し過ぎると作業にやりがいを感じなくなるかも…」
  • こんなことを考えているのです。

    だから、もしあなたが怒られたときに「指摘していただきありがとうございます」という気持ちを少しでも持つことができれば、上司との信頼関係は一気に良くなるでしょう。

    この言葉は魔法のフレーズです。

    ”雨降って地固まる”ということわざにもあるように、上司や周りの評価も変わってくるはずです。

    2.自分ではなく相手にスポットライトを向ける

    自分にばかりスポットライトを当ててしまっていると、本質的な部分を見逃してしまうケースがあります。

    『自分の立場』で物事を考えるだけではなく、『上司の立場』からも考えてみてください。

    例えば、

  • 部長はどんなことに、ストレスを抱えて、恐れているのかな?
  • なんで上司は、このタイミングで怒っているのかな?
  • もしかしたら、上司も部長から指摘されるから、指導を焦っているのかもな
  • などと考えることで、上司も仕方なく怒っているんだなと思える場面もあるはずです。

    この方法は『視座を変える』というように言われていますが、ようは相手の心の中に入り込み、その視点から物事を考えるということは、非常に使えるテクニックですので、是非試してみてください。

    まとめ

    ▼仕事で怒られて萎縮してしまう人の克服方法

    ①:過去のトラウマを克服
    トラウマの原因人物と和解。
    もしくは、自信を積み上げていく。

    自信の作り方は、小さな成功体験を認識して「さすが俺!」を積んでいく。

    ②:自分にプレッシャーをかけることから克服

  • ありのままでいいんだ
  • 何もできなくても俺は素晴らしい
  • 何が無くても俺は素晴らしい
  • きっとうまくいく
  • という考え方を定着させる。

    ③:自分の人格を否定されていると勘違いしない
    上司は『あなたのやり方や仕事内容』に関して怒っており、『人格』については怒っていないケースがほとんどです。

    またこれらを意識するだけで、怒られることに対して拒絶反応が軽減します。

  • 怒ってくれたことに対して感謝する
  • 自分ではなく相手にスポットライトを向ける
  • 一番やってはいけないことは、怖い上司に萎縮しながら働き続け、精神を病んでしまうことです。

    もう二度と嫌な上司にの元で疲弊したくなかったら、「ブラック企業を暴く方法」という記事も一緒に読むことをオススメします!

    それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    みんなにも教えて喜ばせてあげよう!