なぜ自分だけ?仕事場であなたが怒られやすい理由と克服方法

「なんで俺だけこんなに怒られるんだよ…」
「同じミスをしても俺の時だけ上司の態度が厳しいな…」
「俺の企画書だけ、通りにくいな…」

などと思っていませんか?

僕も怒られやすいタイプだったので、いろんな場面で理不尽に怒られることも多々ありました。

この記事では、「なぜ、あなたが怒られやすいのか?」という部分と
「どう克服、解決していくか」について体験談も踏まえて紹介していきます。

仕事で自分だけが怒られてしまう2つの理由

仕事であなただけがキツく怒られてしまう理由は、大きく2つしかありません。
これは上司だけでなく、お客さんに怒られる場合も理由は同じです。

いいですか?
たった2つの理由です。
逆にこの2つをクリアすると、上司はあなたのことを認めざる得ない状況になると思います。

この2つとは

①:上司があなたを怒り易い奴だと思っているから

②:あなたの信頼残高が低いから

です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

怒られる理由①:上司があなたを怒り易い奴だと思っているから

1つ目の理由は、上司があなたを怒り易いからです。

あなたは、こんな性格をしていませんか?

・自身がなくオドオドしている
・声が小さい
・理不尽なことにも文句を言わない
・自分が悪くなくても、謝ってしまう
・マイペースでおっとりしている
・いじられキャラである
僕も以前はこのタイプの人間だったので分かりますが、正直損する性格ですよね。
一度上司にターゲットロックオンされると、しつこくネチネチ攻撃されるでしょう。

上司も人間なので、怒り易い奴、怒りにくい奴がいるのは当然です。

そして、上司は怒り易い人をキツく怒ることで、会社全体に対して「お前らもちゃんとしないと、こうなるぞ!」と分からせるために、あなたを利用します。

いわゆる『みせしめ』ってやつですね。

これは役者の世界でも同じことがあります。
大物女優の演技がイマイチだった場合、映画監督がどう指摘するか知っていますか?

大物女優に「やり直ししてほしい」というとカドがたってしまうので、その場にいる怒り易い奴を選んで「全然だめじゃん!もう一回やり直しだ!」っていうらしいです。

あなたもこれと同じように怒りやすい人と認識されているので、上司に利用されたり、八つ当たりされています
また、一度このポジションについてしまうと挽回するのは難しいです。

怒られやすいポジションから脱却するための打開策

先ほど挙げたように、舐められていることが原因で怒られるケースは少なくありません。
なので、あなただけ理不尽に怒られないためにも、ちょっとずつ舐められキャラ、いじられキャラを卒業してきことが必要です。

具体的には、このようなことに気を付けて生活するようにしましょう。

・あいさつを大きな声でする。
・相手の目を見て会話する。
・しゃべるときもハキハキとする。
・相手の意見に迎合せず、相手の意見を受け止めて、主張をする。
もしかしたら、あなたの性格によっては、やりにくいかもしれません。
しかし、恥ずかしいのも初めの1週間だけです。

1週間だけ「あいつなんか最近元気だな!」と言われたら、あとはその状態が普通になります。
なので、はじめの1週間だけ恥ずかしさに耐えて、いつもより堂々と大きな声で挨拶を心がけましょう。

怒られる理由②:あなたの信頼残高が低いから

2つめの理由は、あなたの「信頼残高」が少ないからです。

「信頼残高」ってなに?
と思われるかもしれません。

信頼残高とは、あなたが上司からのどのくらい信頼を集めているかというものです。

信頼残高は銀行の預金口座と同じように、減ったり増えたりします。そして、減るのは一瞬ですが、増やすためには地道にコツコツためていかなければいけません。

この「信頼残高」が多ければ多いほど上司があなたに対して優しいです

反対に「信頼残高」が少ない人ほど、上司や周りの人があなたに対して怒ったり、がっかりするケースが多くなります

「同じミスをしても俺の時だけ上司の態度が厳しい」
というのは、あなたの「信頼残高」が低いことが原因の一つかもしれません。

なので、一旦まずは、この事実を真摯に受け止めてください。
「でも!」とか「だって!」と反論したいかもしれませんが、まず受け止めることが大事です。

そして、このようなミスをした状況でも信頼残高は高くすることができるので、安心してください。

もう上司に無駄に怒られない!? 信頼残高を高める方法とは?

信頼残高が現在低い人も安心してください。
簡単に信頼残高を上げていく方法をご紹介します。

信頼残高を上げる方法。
それは、「約束を守る」ことです。

「え?単純だな、それだけ?」
と思うかもしれません。

しかし、これをちゃんと理解している人はほとんどいないのです。
重要なのは「約束を守る」ためには、「守るべき約束を作る」必要があるということです。

ほとんどの人は「約束を作る」ことができていません。
「約束を作らない方が、約束を破らずに済むのでいいじゃん!」
と思うかもしれませんが、そうしてしまうと守れる約束が1つもないので、結果的に信頼が積みあがりません。

だから「約束を作る」ということは重要です。

例えば、
上司から「~~お願いできる?」と依頼されたときに、
「○時までに仕上げて、提出します!」と自分で納期の約束を作り、それを守っていくということが大切です

また、ミスなどをして信頼残高が減った場面では2種類の人が存在します。

①さらに信頼残高を減らすような対応をしてしまう人

②失った信頼を取り戻し、さらに信頼を積み上げる人

①のさらに信頼残高を減らすような人は、このような人が当てはまります。

・ミスを他人のせいにしたり
・真摯にミスを受け止めなかったり
・ミスのあとのリカバリーが雑
・ミスの再発防止策を考えていない

しかし一方で②のように失った信頼を取り戻して、さらに信頼を上乗せする人もいます。
こういう人は、ミスを自分事と捉えて、「次はOOしてから□□するようにします」というようにさらに新しい約束を自ら作ります。

さて、あなたが部下を持ったとき、①と②どっちの部下をかわいがりますか?
答えは明らかですよね。

ぜひあなたも小さなことからで良いので信頼を積み重ねてください。
そして信頼残高が減る場面でも、謙虚にミスをうけとめ、信頼残高を増やすチャンスに変えていきましょう。

そうすることで、社内でのあなたの評価はジワリジワリとよくなっていくはずです。

「約束を守る」効果はとても強力です。

まとめ

▼上司に「怒り易い人」と思われないように
・あいさつを大きな声でする
・相手の目を見て会話する
・しゃべるときもハキハキとする。
・相手の意見に迎合せず、相手の意見を受け止めて主張をする。

▼信頼残高を積み上げるために
約束を作ってそれを守る。
ミスしても真摯に受け止めてリカバリーする。

上司が怖くてたまらない人はこちらの記事も参考にしてみてはいかがでしょうか?
参考記事:仕事で上司に怒られるのが怖い人必見!原因と対策を総まとめ

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