辞めにくい会社ほど、さっさと辞めた方が良い3つの理由

「会社を辞めよう!」と決断して、いざ上司に伝えようとするけど、「話が切り出せない…」

あなたは、こんな風に悩んでいませんか?

僕も会社を辞めると決断してから1カ月以上、辞める旨を伝えることができなかったので、あなたの気持ちはすごく分かります。

でも辞めた後に、当時のことを振り返って見ると、あの時もっと早く言っておけば良かったな少し後悔しています。

ですので、この記事では、『辞めにくい会社ほど一刻も早く辞めた方が良い理由』を紹介していきます。

辞めにくい会社ほど一刻も早く辞めた方が良い3つの理由

会社との関係は利害関係で成り立っているから

そもそも会社との関係は、利害関係で成り立っています。いくら社員同士の中が良くても結局は営利組織なので、利害関係が根底にあります。

このことに気づいておかなければ、会社に良いように使われてポイ捨てされてしまいます。

僕の知り合いにも、この罠にはまってしまった人が居ます。
彼は頑張り屋さんで、与えられた仕事に対して一切妥協せずに取り組んでいました。

彼は仕事ができるようになるにつれて、難易度が高い仕事をたくさん任されるようになりました。

そして、彼は持ち前の『手を抜かない精神』で任された仕事をガンガンこなしていましたが、作業時間が足りないことも多く、残業時間が日に日に長くなっていったのです。

彼は「早く帰って人間らしい生活をしたい」と思っていましたが、会社からどんどん頼りにされていたので、頑張って期待に応え続けました。

2年後、彼は1週間のうち半分は会社で寝泊まりするようになっていました。残りの半分も終電間際に帰るといったハードワークをこなしていました。

そういった生活がさらに2年続き、ついに彼は身体を壊してしまいました。診断名はうつ病です。

その時の彼は、喜怒哀楽の感情が抜け落ちており、まるで壊れたロボットのようでした。

こんな状態だったので、彼は出社しても体が辛く、デスクに1時間以上座ることもままなりませんでした。

そんな彼に対して会社側はついに『戦力外通告』を出したんです。

まさに、会社に尽くして身を粉にして働いていたのに、会社側は使えなくなったらポイ捨てしたのです。

このように会社はあなたの都合など気にしないですし、会社とあなたは利害関係で成り立っています。

なので、あなたが会社から得られるメリットがデメリットより少なくなれば、あなたは会社を辞めた方が良いでしょう。

代わりの人間はいるから

耳が痛いかもしれませんが、あなたが辞めても何事もなかったかのように、会社は回っていきます。要するに、あなたの代わりはあるのです。

僕の場合は、仕事をしている時は「社員の数が少ないし、俺が辞めたら、俺の穴はどうやって埋めるのかな?」と心配でしたが、実際は全く問題ありませんでした。

引き継ぎ作業の時に『自分は替えが効く存在』ということを実感しました。

マネージャー
簡単に言うけど、俺はマネージャーで後輩もいるから、会社を辞めにくいんだよ!
確かにマネージャー層の方は辞めにくいかもしれませんね。

例えば、
あなたが会社を辞めたら、まだ未熟な後輩が矢面に立つ機会が増えて、後輩が辛くて悲しい思いをするかもしれません。

また、会社に与えるインパクトも大きいので、会社の経営が傾いてしまうかもしれません。

ですが、このようにマイナスな側面だけでなく、プラスな側面にも焦点を当ててみるとどうでしょうか?

後輩が重い仕事をこなして、矢面に立ったことで、その後輩は数年間で圧倒的に成長するかもしれません。

また、あなたが会社を辞めて、会社側がダメ―ジを大きく受けたことによって、特定のマネージャーだけに負荷がかかってしまうような体系を見直すかもしれません。

そして、社員が辞めないように、社内の労働環境を見直すかもしれません。

このように、出来事はフラットなので、『マイナスの側面』と『プラスの側面』両方含まれており、バランスが保たれています。

ですので、あなたが会社を辞めるときは、あなたが辞めることによって、もたらされる『プラス面』にもちゃんとスポットライトを当ててあげましょう。

そうすることで、心のモヤモヤが無くなって、辞めにくさが緩和されるでしょう。

あなたの人生のハンドルを渡してしまっているから

会社を辞めにくいと言っている時点で、会社ありきの決断になっていませんか?

「自分が~~したい」という感情よりも『会社がどう思うか』ということに対して重きを置いていると、いつまでたっても行動することができません。

だって、会社はあなたが居たほうが都合が良い限り、あなたの意志など無視して「会社に残って欲しい!」と言うに決まっています。

また、『常識』があなたを邪魔していませんか?

例えば、

  • 会社はすぐに辞めてはいけない
  • 会社には恩義を感じるべきだ
  • 自分の利益を度外視しても会社に貢献するべきだ
  • 自分の都合だけで会社を辞めてはいけない
  • こういった世間一般的な常識』に縛られていると、あなたは窮屈になってしまいます。

    このように他人の常識に縛られているうちは、あなたの人生のハンドルを他人に渡してしまっている状態です。

    なので、まずは、他人の常識に縛られているということを実感しましょう。そうすることで、会社を辞めることに対する罪悪感みたいなものは薄まるはずです。

    まとめ

    辞めにくい会社ほど一刻も早く辞めた方が良い3つの理由はこちらになります。

  • ①会社との関係は利害関係で成り立っているから
  • ②代わりの人間はいるから
  • ③あなたの人生のハンドルを渡してしまっているから
  • また、世間一般的な常識に縛られていると、あなたが幸せになるための選択が出来なくなってしまうので、常識に縛られないようにしましょう。

    みんなにも教えて喜ばせてあげよう!